英彦山ツーリング

走行ルート
長崎―(長崎BP)→多良見IC―(長崎道・大分道)→ 杷木IC―(県道52、R211、R500)→英彦山ー(R500、R496、R212)→ 日田ー(R212)→大観峰―(県道12、R57)→ 熊本―(R3、R208)→柳川ー(R444、R34)→ 武雄温泉―(R34)→東そのぎICー(長崎道、長崎BP)→ 長崎

藤棚 藤棚
英彦山神宮の参道の入口には藤棚があった。

銅の鳥居 銅の鳥居
英彦山神宮奉幣殿へと続く表参道の入口には「銅(かね)の鳥居」がある。
ここから奉幣殿までは410段の階段が約900m。時間があれば、季節の植物を愛でながら歩いて登るのがお勧めのようだ。

花駅 添田英彦商店
左:表参道の途中にあるスロープカー駅の「花駅」。
右:駅に併設されている添田英彦商店。旧英彦山小学校の校舎を改装して利用している。

  スロープカー スロープカー
スロープカーは新しく、中の座席の座面は畳になっている。
人が車内を歩くと車体が左右に揺れ、浮遊感がある。

  スロープカー スロープカー
左:スロープカーが上昇するにつれて視界が広がる。この日は黄砂のため霞んでいる。
右:英彦山花園のシャクナゲを眼下に見ながら、スロープカーはぐんぐん上昇する。

  スロープカー スロープカー
斜度35°を上っていると、空中を散歩しているような感覚に陥る。

石段 石燈籠
左:スロープカー神駅を降りて少しだけ石段を上ると奉幣殿に着く。下から徒歩の参拝者を見ると、かなりきつそうだ。
右:石灯籠の中には修験者の置物があった。誰か置いた?

奉幣殿 社務所
左:国の重要文化財の奉幣殿。歴史を感じる重厚な造りである。
右:境内には立派な杉が多い。

  上宮へ 上宮へ
ここから更に上宮へと急な石段は続く。
斜度が更に険しくなっているような気がする。さすがは修験道の道場だけある。

  道の駅やまくに 道の駅やまくに
こぢんまりとした「道の駅やまくに」。地元の特産品が所狭しと売られている。
駐車場には車やバイクがたくさん停まっており、人気がうかがえる。

  R212 R212
左:日田から阿蘇へと抜けるR212は視界が開け、気持ちの良い景色が続く。
右:草原に佇む一本の木。まるで北海道!?

  筑後川昇開橋 筑後川昇開橋
左:国指定重要文化財「筑後川昇開橋」を望む。
右:近づいてみると昇降式可動鉄橋の様子がよくわかる。元々は、国鉄の鉄道用可動式橋梁らしい。

  武雄温泉 楼門
左:武雄温泉の共同湯。真冬でも湯冷めしない名湯である。
右:武雄温泉のシンボルの楼門。釘を1本も使っていないのは驚き。

  武雄温泉 ちゃんぽん
左:武雄温泉には駐輪場もあるので、車が満車でもバイクなら入れる。
右:大村湾PAのちゃんぽん。今年の3月からちゃんぽん専門店になったらしい。これはこれでおいしいが、以前あった、唐揚げやアジフライが絶品だっただけに、少し残念。

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