ルート
長崎駅―(空港リムジンバス)→長崎空港―(飛行機)→
羽田空港―(京急・山手線)→東京駅―(東北新幹線)→
一ノ関駅―(岩手交通)→厳美渓―(岩手交通)→
一ノ関駅―(岩手交通)→平泉中尊寺→
平泉文化遺産センター→毛越寺→
無量光院跡→平泉駅―(東北本線)→
一ノ関駅―(東北新幹線)→東京駅―(山手線・京急)→
羽田空港―(飛行機)→長崎空港―(空港リムジンバス)→
長崎駅
左:羽田空港展望デッキからの眺め。いつ来てもここからの眺めは良い。
右:東北新幹線を降りたJR一ノ関駅。たくさんの路線が行きかう駅だが、素朴さの漂う駅だ。
左:駅前の食堂には楽天の帽子を被った犬(?)の置物が。でも、楽天の旗の隣はホークスの旗!?
右:大きな磐井川をまたぐ上ノ橋。欄干に太鼓がのっている。
左:広い河川敷は市民の憩いの場となっている。夏祭りの花火はここから上がる。
右:ここ(一関)の祭は仙台の七夕祭と飾り付けが似ている。
左:天然記念物の厳美渓。エメラルド色の水が渓谷を流れる。
右:厳美渓名物「郭公だんご」。別名「空飛ぶ団子」。籠にお金を入れたらロープウェイを伝って団子が返ってくる。ただ、電動ではなく手動。
左:いつくしだんご館で休憩。左からくるみ、ずんだ、しょうゆ。甘さが旅の疲れを癒してくれる。
右:厳美渓のすぐ傍には「サハラガラスパーク」があった。渓谷との関連は不明。
左:中尊寺参道の入口。ここから急な月見坂を登る。
右:月見坂中腹にある弁慶堂。
左:造形が美しい弁慶堂。宮大工の技術が光る。
右:月見坂の両側には樹齢が長い真っすぐな杉が植わっている。歴史の証人だ。
左:金色堂を覆う新覆堂。木立の中、雰囲気がある。
右:覆堂の中は撮影禁止。外から金色堂を撮影。外からでも中の輝きが分かる。
左:金色堂の隣にある経蔵。ここもやはり雰囲気がある。
右:金色堂のすぐ向かいには歌碑があった。
左:奥にあるのは旧覆堂。頼朝が建てさせた金色堂の覆堂はこの位置にあった。
右:奥の細道で平泉を詠んだ松尾芭蕉像。その表現は今でも色褪せない。
左:重要文化財の白山神社能舞台。この日も管理人が雑巾がけを行っており、丁寧に手入れされていることがうかがえる。
右:金色堂近くの弁財天堂。池と森と建物が良い雰囲気を生み出す。
左:中尊寺本堂。大きな寺である。
右:平泉のほか弁の建物は街に溶け込んでいる。
左:毛越寺入口。平泉駅から真っすぐ歩くと辿りつく。
右:ここも中尊寺に負けないくらい大きな寺である。
左:毛越寺の庭園には蓮の花が咲いていた。
右:毛越寺の遣水。平安時代の唯一の遺構であり大変貴重。平安時代の優雅さが伝わる。
左:毛越寺は庭園が見ごたえがある。規模が大きく、実に優雅な造りである。
右:駅と中尊寺を結ぶ通りは「中尊寺通り」と呼ばれ、民家の軒が無料の休憩所になっていたりする。嬉しい心遣いである。
左:中尊寺通りの民家にはこのような家紋入りの電燈が設置されていた。
右:無量光院跡。栄枯盛衰という言葉が思い浮かぶ。儚さを感じる。芭蕉もそういう気持ちでこの地を見たのだろうか。
左:一関には数件鰻屋がある。国産は肉厚で美味しい。
右:一ノ関駅の中にも平泉の旗が設置されている。いよいよこの地ともお別れだ。
左:昔の東北新幹線のイメージは緑の車体だったが、今ではピンクと青のカラーリングで可愛らしい。
右:新幹線の中で岩手の思い出を振り返りながら駅弁「三陸海の子」を食べる。
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