走行ルート
福江港―(フェリー)→奈良尾港→
若松・堤海水浴場→青方→
矢堅目公園→有川港→
上五島空港(閉鎖中)→若松→
若松ディアパーク→奈良尾港―(フェリー)→
福江港
左:AM7:00。福江港は日の出を迎える。久しぶりのツーリングに気分は盛り上がる。
右:若松大橋を望む。
左:若松大橋は遠くからでもその姿を望める。
右:若松島の堤海水浴場。海水浴場というより、静かな漁村にある漁港といった佇まいである。
左:高台から若松港を見下ろす。港には高速船が停泊していた。
右:矢堅目公園からの眺め。複雑に入り組んだ入り江は自然が作り出す芸術だ。
左:矢堅目公園から北に目を向けると、遠くに小値賀島が見えた。
右:矢堅目公園のシンボルである奇岩。無骨に削った鉛筆のようだ。
有川が誇る「蛤浜海水浴場」。白い砂浜が印象的である。
シーズンオフの海水浴場にはただただ、波の音だけが響いていた。
有川港すぐ近くにある「うどん茶屋 遊麺三昧(ゆめざんまい)」で昼食をとる。
「地獄炊き定食」1,100円也。讃岐うどんでもこのスタイルがあっただけに、懐かしい。
左:上五島空港は以前と変わらず、使用する者も無く、過去の遺物と化していた。
右:空港から海を目指して坂を下ると、美しいビーチに出会える。暖かい春の陽射しの中、波の音を聞く。
石造りの教会「頭ヶ島教会」。雰囲気をもった教会である。
国指定重要文化財である。
この地は坂本竜馬がグラバーから購入した「ワイル・ウエフ号」という練習船が遭難した場所を望んでいる。
いわば、慰霊を目的とした碑である。
左:時間の余裕があるので、再び若松大橋を渡って、若松島へ。
右:若松島の先にある有福島、日島は橋ではなく、堤防道路で繋がっている。
左:日島周辺には美しい海が広がっていた。
右:タイムリミットの6時間。フェリー長崎が奈良尾港に接岸する。
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