「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産が点在する上五島へ
左:頭ヶ島教会へと石畳の道を進んでいく。
右:珍しい石造りの教会。迫力がある。
どの角度から見ても圧倒的な迫力がある。
教会から道を下ると美しい砂浜と海が広がる。
島の風景と調和している。
前回訪れた時にはなかった「島のふれあい館」。様々な資料が展示されている。
以前は受付も駐車場もなく、ただただ長閑な時間が流れていたが、世界遺産の効果はやはり絶大だ。
左:有川港ターミナルは吹き抜けになっていて、クジラの骨格標本が上から見下ろす。有川ではかつて捕鯨が盛んに行われていた。
右:教会、クジラの小型ねぶたが港に展示されていた。柔らかな日差しに照らされて、よく映えていた。
左:上五島を代表する蛤浜海水浴場。遠浅の海が引き潮になると、広大な砂浜になる。
右:砂浜には波の跡が残り、それが美しい模様を作っている。
左:静かな漁村を見下ろす丘の上に佇む大曾教会。レンガ造りの外観に歴史を感じる。
右:扉の向こうは重厚な造りとなっており、静かだ。内部は撮影禁止につき、直接、現地で雰囲気を感じたい。
円錐形の岩が特徴の矢堅目公園。圧倒的な景色と圧倒的な強風に自然のエネルギーを感じる。
矢堅目公園の近くある冷水教会。木造の歴史を感じる教会である。
教会の中から外を望むと海が広がる。どこか日本離れした風景に感動を覚える。
左:深く入り込んだ入り江にひっそりと建つ中ノ浦教会。白が基調の木造の教会である。
右:入口の飾り付けも手作り感があり、温かみがある。
左:教会の入口にはリースが飾られ、クリスマスが近づいていることを気づかされる。
右:若松島へのアクセスルートの若松大橋。なかなかの迫力である。
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