球泉洞ツーリング

走行ルート
長崎―(R34・R251・グリーンロード)→島原外港―(九商フェリー)→ 熊本港―(R501・R57・R3)→八代ICー(九州道)→ 人吉ICー(R219)→球泉洞―(県道27)→ 大野温泉―(県道27・R3)→熊本ー(R57)→ 大津―(ミルクロード)→大観峰ー(やまなみハイウェイ)→ 瀬の本レストハウス―(R442・わいたファームロード)→はげの湯温泉ー(R387・R210)→ 日田IC―(大分道・長崎道)→長崎

九商フェリー かもめ
左:島原外港からいざ熊本へ。有明フェリーを利用することが多いが、今回は熊本南部のため利用する。
右:かもめが飛びながら「かっぱえびせん」をおねだり。上手にキャッチする。お見事。

山江SA 山江ラーメン
左:こぢんまりとした山江SA。R219が通行止めのため、急遽、高速を利用したことで訪れることができた。
右:山江ラーメンはしっかりとした豚骨ラーメン。クオリティが高い。替え玉がしたくなる。

球泉洞 入口通路
左:今回の目的地「球泉洞」。抽選があったが外れでお菓子をもらう。
右:入口を入ると細長いトンネルが続く。幻想的かお化け屋敷か評価が分かれるか?

  球泉洞 球泉洞
左:トンネルを抜けると鍾乳洞エリアに到達する。ここも青白い光が・・・。
右:ここから行きと帰りの道が分かれる。工事用の足場のような通路が冒険心を駆り立てる。

  球泉洞 球泉洞
左:鍾乳洞内にはきれいな水を蓄えている場所がある。透明度が高い。
右:鍾乳石の隙間を通路が伸びていく。

  球泉洞 球泉洞
左:急な階段が現れる。これは完全に冒険。
右:通路はどんどん狭くなっていく。頭を下げないと危ない。バイク用のブーツで歩くのは厳しい。

球泉洞 球泉洞
左:今度は急な下り坂。秘密基地感が凄い。
右:見事なつらら石。この青白い照明は正解。

探検コース 商店
左:別料金で「探検コース」があり、ここがその入口。通常のコースでも十分「探検」だが、こっちは・・・。
右:球泉洞にはグッズを売っているショップや軽食屋などが併設されている。

  大野温泉 大野温泉
左:道の駅「大野温泉」には地元の農産物直売所、食堂、温泉が揃う。
右:温泉は内湯と露天がある。内湯は浴槽の木の香りが心地よい。

  ミルクロード あか牛
左:朝日に照らされる阿蘇ミルクロード。いい天気だが、とてつもなく寒い。
右:寒い中、草原の丘には阿蘇で有名な「あか牛」が草を食んでいた。

大観峰 大観峰
左:冬の朝だけあって、まだ、車やバイクは少ない。
右:売店も営業開始間もないので、業者の搬入が行われていた。
 
やまなみハイウェイ やまなみハイウェイ
左:やまなみハイウェイは草原の中を貫いていく。久住のやまなみが眼前に広がり圧巻だ。
右:阿蘇の風景とはまた違う久住の風景もいい。

  旅館山翠 旅館山翠
左:わいた温泉郷に迷い込んだら、あちこちから湯気が。一番奥にある「旅館山翠」。
右:入口には「夢」の大きな看板があった。

  はげの湯温泉 はげの湯温泉
左:日帰り温泉も可なので、フロントで受付を済ませ、湯気の場所を目指し坂を上る。
右:ここには、男湯、女湯、家族風呂、混浴があった。今は改装中とのことだが、温泉の利用は可。
 
はげの湯温泉 はげの湯温泉
左:温泉は無色透明でほんのりと硫黄臭がする。浴槽には湯の華が付着しており、正真正銘の源泉かけ流しだ。
右:露天は標高が高い分寒いが、空が高く解放感があって、心地よい。温泉の暑さがちょうどよい。

わいたの庄 わいたの庄
左:R387沿いで見つけた「わいたの庄」。のぼりにつられて入店。
右:店の中はアットホームな雰囲気。11時過ぎだったので、お客さんもあまりおらず、ゆっくりできた。12時頃には駐車場が満車状態。食事は早くとるべし。

わいたの庄 わいたの庄
左:「山女魚の塩焼き定食」を注文。山女魚は頭からしっぽまで全て食べられる位柔らかく、大満足。とろろもご飯との相性は抜群。
右:次、来る機会があれば、地鶏の炭火焼にも挑戦したい。


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