全日本モトクロス選手権in島原 観戦記
目次
日程
初観戦の印象
スタート
ジャンプ
レースの様子
メーカーブース
日程
・2001年3月24日(土)
7:00〜 8:30 選手受付・車検
8:20〜10:35 公式練習
10:00〜10:50 ブリーフィング
11:05〜12:20 公式予選 IB125 5周
12:50〜13:00 レディース 2周
13:05〜14:00 IA125 15分+1周
14:10〜14:45 IA250 15分+1周
14:50〜15:45 IB250 5周
・2001年3月25日(日)
7:00〜 7:30 選手受付・車検
7:00〜 8:50 公式練習
9:00〜 9:10 ブリーフィング
9:30〜 9:50 決勝 IB125 20分+1周
10:05〜10:40 IA125(ヒートT) 30分+1周
10:55〜11:30 IA250(ヒートT) 30分+1周
12:05〜12:20 チャイルド 15分
12:25〜12:40 レディース 10分+1周
12:45〜13:00 ジュニア 10分+1周
13:10〜13:35 IB250 20分+1周
13:50〜14:25 IA125(ヒートU) 30分+1周
14:45〜15:20 IA250(ヒートU) 30分+1周
場所:安徳海岸埋立地特設コース(島原復興アリーナ横)
初観戦の印象
二輪車のレース自体をナマで見るのは初めて。
しかも、これまでオン一筋だったので、オフということもあって、最初は半信半疑。
しかし、国際A級の走りは豪快、大胆、ド迫力!
オンだオフだとかすっかり忘れて、完全にハマってしまった。
一時は余韻にひたりそうだ・・・。
スタート
エンジンに火が入り、いよいよスタート。
ゲートが下りると同時に一斉に爆音が響きわたり、猛スピードで第一コーナーへと消えていく。
ポジション取りに失敗し、接触転倒、コースアウトも。
はじめから、いろんな駆け引きが行われる。
ジャンプ
モトクロスの見所といえば、やっぱりジャンプ。
コースには島原にちなんだ名前がつけられる。
これは眉山ジャンプの様子。
後ろからみると、眉山ジャンプはこんな感じ。
レースの様子
あいにくの雨で、豪快に水しぶき、泥を跳ね上げレースは展開していく。
近くで見ていると、それを頭からかぶることになる。
選手達も泥にまみれ、どのチームなのか見分けがつかないことも。
メーカーブース
会場にはメーカーブースがあり、グッズ販売、ファンサービスなどのイベントが行われる。
写真は、左がカワサキ、右がホンダのブース。
トラックの荷台が舞台になる。
ヤマハのブースに展示してあった4ストロークマシン。
環境問題は、モトクロスの世界にも押し寄せている。
イタリアのCAGIVAが出展しているテントに、なんとMV AGUSTA F4が展示してあった。
日本でなかなか見られない代物だけに見入ってしまった。
ついでにこうやって写真も。(^^;;)
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