走行ルート
福江空港―(飛行機)→福岡空港―(飛行機)→
中部国際(セントレア)空港→名古屋城→
テレビ塔→産業技術記念館→
万博記念公園→大須観音→
オアシス21→中部国際(セントレア)空港―(飛行機)→
福岡空港―(飛行機)→福江空港
左:名古屋の空の玄関口「中部国際空港(セントレア空港)」。名古屋中心部から電車で40分程かかり、かなり遠い。
右:名古屋城の城壁。加藤清正の作品らしい。趣がある。
左:金のシャチホコが目を引く名古屋城。
右:城内に入ってすぐの場所に展示されている「金のシャチホコ」。記念撮影スポットになっていた。
左:城内は殆どが撮影禁止となっている。この部分は撮影可で、江戸時代の庶民の生活を再現したゾーン。
右:名古屋のシンボルタワーのテレビ塔。1DAYチケット提示で500円で地上100mのスカイバルコニーに登れる。
左:スカイバルコニーからは名古屋の町並みを一望できる。もちろん、名古屋城も望める。
右:タワーからすぐの所に不思議な空間を発見。オアシス21の「水の宇宙船」の上を人々は散歩をしている。
左:電話ボックスの上に・・・。名古屋でコアラは人気らしい。そういえば中日ドラゴンズのマスコットもそう。どうやら日本初の登場は東山動物園らしい。
右:「産業技術記念館」、簡単に言うとトヨタの博物館のロビーにある繊維機械。トヨタは元々、「豊田紡績」という紡績会社だったらしい。
左:機織機は手動から自動へ。先人の苦労がうかがわれる。
右:自動車部品「コンロッド」の生産実演。真っ赤に熱された鉄があっという間にコンロッドに変わっていく。
左:映像が幻想的に浮かび上がる自動車館のエントランス。
右:日本で初の量産自動車のクラウン。実走できる状態というから驚き。
左:車の内部も係のお姉さんが丁寧に説明してくれる。どんな質問にも丁寧に、にこやかに応対して、さすがは天下のトヨタ。
右:懐かしい車も多数展示されていた。
左:愛・地球博に出展された未来の乗り物。1日に何回かの実演がある。
右:トヨタが開発する2足歩行ロボット。トランペットが吹けるのが特徴。
左:万博記念公園の駅にて。万博記念公園へは藤が丘からリニモにのる。音は静かで、滑らかな加速で未来の乗り物のイメージだ。
右:万博記念公園の入口。今では市民の憩いの場になっている。広い敷地の中にはプールやアイススケート場などもある。
左:カラフルな車体のリニモ。東京のゆりかもめ、大阪モノレール、広島のアストラムライン同様、無人運転だ。
右:万博のマスコットキャラクターのモリゾーとキッコロ。見事な「ゆるキャラ」だ。
左:今度はぬいぐるみのモリゾー&キッコロ。記念撮影スポットになっていた。
右:外で日向ぼっこをするモリゾーとキッコロ。暑くて、溶けているように見えるが・・・(笑)
左:テレビ塔とNHKとの間に存在するオアシス21。天井に水をたたえた水の宇宙船が特徴だ。
右:水深は10cm程度。かけ流しの温泉のように水が流れ、溢れ出す音が涼を誘う。都会の真ん中にあって、まさにオアシスだ。
左:名古屋名物の味噌カツとエビフライ。甘辛い味噌が食欲をそそる。ちなみに名古屋人は「えびふりゃー」なんて言わないそうだ。(笑)
右:独特の喫茶店文化をもつ名古屋。この小倉トーストもその一つである。あんぱんのようだが、香ばしく、サクサクがかなり美味しい。
左:食べ方にルールがあるひつまぶし。1杯目は山椒で、2杯目はネギなど薬味と一緒に。3杯目はお茶漬けでいただく。
右:クロワッサンにたっぷりとソフトクリームをのせたシロノワール。更にメイプルシロップをかけアイスが溶ける前に食べる。激甘だが、癖になる。
左:こちらはチーズ玉子サンド。タバスコをかけて食べる。シロノワールとコーヒーを合わせると甘い、辛い、熱い、冷たいが全て混ざる(笑)
右:これまた名物の台湾ラーメン。いわば坦坦麺。美味いが激辛で、うかつに飲み込むとむせる・・・。
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