走行ルート
長崎―(長崎道・大分道)→日田IC―(R212)→
道の駅やまくに・なかま温泉―(R212)→道の駅耶馬トピアー(R212・県道697)→
八面山金色温泉ー(県道697・R213)→中津城―(R10)→
道の駅しんよしとみ―(R10)→道の駅豊前おこしかけー(R10・R387)→
安心院温泉―(R387)→豊後森機関庫跡ー(県道43)→
鶴川温泉―(県道43・R210)→日田IC―(大分道・長崎道)→
長崎
左:「道の駅やまくに」のすぐ傍にある「なかま温泉」。地元の人に愛される共同湯である。
右:受付を済ませると階段を下りる。突き当りを左が男湯、右が女湯。
左:昔ながらの雰囲気を残す脱衣所。
右:浴槽は一つ。お湯はpH8.95のアルカリ性のため、ヌルヌルの美肌の湯。シンプルだが、泉質のよい名湯である。
左:奥耶馬渓にある「道の駅やまくに」。地元の名産品が売られている。
右:道の駅内の食堂で唐揚げと蕎麦のセットをいただく。以前はビュッフェに蕎麦が付く形式だったらしいが、コロナ禍で休止して以来、まだ復活していないようだ。
左:「道の駅耶馬トピア」。耶馬渓の景色を見ながら通路を進む。
右:通路の途中に歓迎門?中にはひな人形がおかれているが、雨が入らないか心配。
中にはたくさんのひな人形が置かれ、歓迎してくれる。
左:道の駅には「耶馬渓風物語館」という名の博物館が併設されている。青の洞門や耶馬渓全般の資料などが展示されている。入場無料。
右:珍しい蕎麦の自販機。
左:岩が切り立つ耶馬渓の特徴的な風景。よく見ると、青の洞門が見える。
右:ズームすると青の洞門が見える。重機のない時代に手掘りで30年あまりで完成。人の凄さを感じる。
左:八面山の麓にある「八面山金色温泉」。宿泊施設、温泉、レストラン、ギャラリーなど様々な施設がある。
右:駐車場から石畳の小道を通って温泉へと向かう。
左:金色温泉の入口。立派な玄関である。
右:受付でシューズロッカーの鍵を渡すと、脱衣所のロッカーの鍵を渡される。
左:中津城内にある「中津大神宮」。黒田官兵衛の大河ドラマの時は中津城も大いに賑わったそうだ。
右:こぢんまりとしているが、立派なお城である。
左:城からの眺め。高い建物も少なく、見晴らしが良い。日豊本線を走る特急も見ることができた。
右:中津城のすぐ横には川が流れ、海へとつながる。城がなぜここに立地しているのかがよく分かる。
左:中津城の石垣は黒田官兵衛の時代と細川の時代で積み方や石の形が異なるので、時代の分かれ目がよく分かる
右:中津城のすぐ近くにある南部小学校の校門は、復元された生田家老屋敷の門(生田門)である。
左:地元の食材を使った料理が売りの割烹丸清。中津といえば鱧だが、今はシーズンオフ。
右:丸清定食。どの料理の美味しく、大満足。お店は基本的には個室の作りだが、カウンターもあり、一人客にも優しい。
左:中津駅の北側にはアーケードがあり、商店街になっている。
右:夜の中津駅。殆どの列車が停車する主要駅である。
左:中津にはダイハツ九州の工場があり、市の主力産業である。
右:よく見ると運転席に何か乗っている!?
左:国道10号沿いにある「道の駅しんよしとみ」。広々としている。
右:この道の駅は大ノ瀬官衙遺跡に隣接しており、道の駅の裏手に遺跡が広がる。
左:広大な大ノ瀬官衙遺跡跡には模型がひっそりと置かれていた。
右:奈良時代から平安時代にかけての遺跡らしい。
左:道の駅「豊前おこしかけ」。変わった名前にも由来があるらしい。地元の人も新鮮な農産物を買いに来る。
右:この道の駅では、屋台村が有名。朝早くのため、まだオープンしていない。残念。
左:家族旅行村安心院内にある「安心院温泉」。内湯のみだが、浴槽から安心院盆地が一望できる。
右:地元の人に愛される共同湯。オープンと同時にたくさんの人が訪れる人気の温泉である。
左:院内町には江戸時代から続く石橋が数多くあるとのことで、道の駅のオブジェにもなっている。
右:こぢんまりとした「道の駅いんない」。地元名産の柚子を使った加工品も多く売られている。
左:道の駅内にある食堂「いしばし茶屋」。10時から開いているのが嬉しい。
右:食堂内はテーブル席と座敷があり、落ち着いた雰囲気である。
左:いしばし茶屋の「どぜう鍋定食」。院内町のどじょうは泥を使わず水で養殖するため、泥臭さはなく、美味しい。
右:外の売店で売っている「ゆずソフトクリーム」。さすがに外気温5℃で食べると寒いが、ゆずのさわやかさが口に残って美味しい。
「宇佐のマチュピチュ」という看板を見て、R387から脇道を上ると展望台がある。
さすがに寒すぎるので誰もおらず、商店も閉まっている。
これが「宇佐のマチュピチュ」の風景。見えなくもない・・・。
宇佐はローマ字で「USA」。「USAのマチュピチュ」なんて言うと余計にややこしい。
玖珠にある「豊後森機関庫跡」。山々に囲まれた広大な土地に役目を終えた蒸気機関車がポツンと置かれている。
昭和45年に蒸気機関車が役目を終えると同時に、この機関庫は廃止になる。
九州では唯一扇形の機関庫と転車台が残されている。
機関庫は朽ち果て、時代の流れを感じる。
左:誰でも自由に訪れることができる公園であり、機関車は子供達にも人気のようだ。
右:製造から100年経っても、まだ走りだせそうな雄姿である。福岡で解体処分の危機にあったが、玖珠町が譲渡を受け今に至る。
左:地元の人に愛されている「鶴川温泉」。源泉をそのまま浴槽に注いでおり、本格的な温泉である。
右:待合室もあり、雑誌や漫画なども豊富に置いている。食堂も併設している。
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