福江港―（フェリー）→奈留港→ 江上教会→ユーミン歌碑（県立奈留高校）→ 城岳展望台→舅ヶ島海水浴場→ 奈留千畳敷→奈留港―（フェリー）→ 福江港
福江島と奈留島を４５分で結ぶ「フェリーオーシャン」。内装は豪華である。因みに、最終目的地は若松島である。
左：フェリーの２階部分。くつろぐには十分のスペースが確保されている。
右：フェリー３階の展望客室。360度展望が開ける。離島と離島を結ぶ航路なのに、豪華クルーズのようだ。
左：客室から福江の街を見る。この風景が旅情を掻き立てる。
右：福岡と福江島を結ぶ「太古丸」とすれ違う。このフェリーは一晩中、逞しく玄界灘を突き進む。
左：出港から４５分。遂に奈留港が近づいてくる。
右：奈留に降り立つ。これから奈留の旅が始まる。
左：奈留港のターミナルは立派な建物であった。
右：島の北西部に位置する江上教会。大正７年に立てられた木造教会。県の文化財である。
左：校歌の無かった奈留高校にユーミンが送った歌「瞳を閉じて」。歌碑の文字はユーミン直筆である。
右：歌碑のある奈留高校のすぐ隣には奈留中学校がある。広いグラウンドを持っている。
左：島の中央部に位置する城岳展望台に上る。木に阻まれたが、なかなかの展望だ。
右：展望台から一気に下ると、漁村の集落が見える。こういう風景はいつ見てもほのぼのする。好きな風景だ。
左：漁港なのに海の色が澄んでいる。五島ならではの風景だ。
右：美しい海に飛び出す岩。色のコントラストが見事だ。
左：奈留の海水浴場は砂浜ではなく、見事な玉砂利だ。ただ、海外からの漂着ゴミが多いのが残念だ。
右：引き潮の時は渡っていける千畳敷。さすがにこれでは無理だ。残念。
左：滞在、僅か２時間３０分。それでも十分、島内を見て回れた。
右：以前、久賀島から見えたが、今度はフェリーから「前島のトンボロ」を望む。見事な砂嘴だ。
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