奴留湯・黒川温泉ツーリング

走行ルート
長崎多良見IC―(長崎道・大分道)→日田IC―(スカイファームロードひた・ファームロードわいた・R387)→ 奴留湯温泉ー(R387・ファームロードわいた)→黒川温泉ー(R442)→ 瀬の本ー(やまなみハイウェイ・ミルクロード)→大観峰ー(R212・阿蘇パノラマライン)→ 阿蘇山上ー(阿蘇パノラマライン)→草千里ー(阿蘇パノラマライン)→ 赤水ー(県道23号)→菊池ー(R325)→ 七城メロンドームー(R325・県道16)→玉名ー(R208・県道46)→ 長洲港ー(フェリー)→多比良港ー(雲仙グリーンロード・R34)→ 長崎

川登SA 川登SA
早朝の川登SA。右奥にはミニ庭園があった。
橋の上に立つと鯉たちは餌を期待して口をあけてスタンバイしていたが、あげない(笑)

ファームロード ファームロード
このファームロードは日田から黒川へ山中を貫く快走路だが、飛ばし過ぎに注意。
この日もレーダー取り締まりがあっていた。日田杉が有名なだけに杉の割合が高い。

奴留湯温泉 奴留湯温泉
山間の集落にひっそりと佇む奴留湯温泉。地元の人に大切に管理されていることが分かる。
加温なし源泉38℃のお湯は夏向きの温泉だ。底は少し離れた川底温泉のように石が敷き詰めてあり、少し深い。
硫黄臭が漂うが透明なお湯で、長湯が出来て気持ち良い。

  黒川温泉 黒川温泉
人気の高い黒川温泉。山間の狭い道路の両側に旅館、お店がひしめく。
日帰り観光客用の無料駐車場に、入りやすい雰囲気の観光案内所など、観光客に優しい温泉街だ。

地蔵湯 地蔵湯
左:旅館やお店の立ち並ぶエリアにひっそりと佇む「地蔵湯」。地元の人が通う共同湯だ。
右:洗い場が無い、脱衣所と浴槽が一体化した素朴な雰囲気である。

地蔵湯 地蔵湯
左:浴槽は二つに分かれており、左が下湯、右が上湯。お湯は熱めだった。
右:浴槽に浸かって見上げると、外の喧騒を忘れるような落ち着く気持ちになれる。ただ、長湯するとのぼせそうだ。

穴湯 穴湯
左:黒川のもう一つの共同湯「穴湯」。古い造りの混浴である。地蔵湯でのぼせたので、今回はパス。
右:穴湯のすぐ裏にある「穴湯大杉」。夜はライトアップされるようだ。

舞茸そば 大観峰
左:阿蘇ツーリングのお約束となった瀬の本の三愛レストハウス内の食堂で食べる舞茸そば。
右:阿蘇では絶対に外せない大観峰。今日は霞んでいる。雨の前触れ?

大観峰 大観峰
左:梅雨時期は草原の緑が一層濃く見える。夏へと加速していく。
右:大観峰からカルデラを一望する。上からみればカルデラであることを思い出す。

阿蘇パノラマライン 阿蘇パノラマライン
阿蘇の草原では至るところで牛たちに出会える。
のんびりした雰囲気に自然とアクセルも緩みがちになる。

阿蘇パノラマライン 米塚
左:空に向かって駆け上がっていくように草原を貫く阿蘇パノラマライン。
右:阿蘇パノラマラインの途中にある「米塚」。ミニチュア火山のようなコンパクトさだ。

阿蘇山上 草千里
左:草千里から阿蘇山上へと向かう道の両側は荒涼とした大地が広がる。
右:草千里の向こう側には噴煙を上げる中岳火口が見えた。

草千里 赤水
左:草千里には人間の手の届かない圧倒的な自然が広がっていた。
右:赤水の田園風景。遠くの外輪山の上には風車が見える。

有明フェリー 有明フェリー
左:有明フェリーの展望デッキの床には九州の地図が大きく描かれていた。
右:ぎりぎりセーフでの乗船につき、一番後ろに停車。信号1つで積み残しだっただけに、ラッキー。


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