大阪の旅

ルート
長崎駅―(特急かもめ)→博多駅 福岡空港―(飛行機)→大阪伊丹空港 難波新世界 梅田嵐山 銀閣寺二条城 京都タワー梅田 大阪伊丹空港―(飛行機)→福岡空港 博多駅ー(特急かもめ)→長崎駅

ビリケン かに道楽
左:首位を走る阪神バージョンのビリケンさん。
右:道頓堀の名物のかに道楽の看板。

道頓堀 グリコ
左:カーネルサンダースが沈められたことで有名な道頓堀。水質は改善されつつある。
右:これまた道頓堀の名物のグリコの看板。

将棋の碑 新世界
左:通天閣周辺には将棋道場が点在し、将棋が盛んな地である。
右:一日中、活気にあふれる新世界。庶民的な色合いが濃い。

串カツ 夕暮れの通天閣
左:新世界名物の串カツ。ソースの2度つけはご法度。1串100円程度でリーズナブル!
右:串カツを食べ終え外に出るともう夕暮れ。通天閣のネオンが輝いていた。

トラッキー 阪急嵐山駅
左:阪神ファンにはたまらない阪神百貨店のグッズ売り場。この旅一番のクライマックス。
右:阪急で大阪梅田から嵐山まで乗り継ぎ一回で、1時間弱で到着する。

渡月橋 桂川
左:嵐山のシンボルである桂川に架かる渡月橋。今では車も通る。
右:渡月橋から桂川を眺める。夏の暑い日に、涼を運んでくれる。

天龍寺 嵐山
左:嵐山天竜寺の門。荘厳で迫力のある門である。
右:嵐山には多くの土産物屋が軒を連ねている。

嵐山の竹林 嵐山の竹林
左:嵐山には多くの竹林が存在する。昔の人もこの風景を見たのだろうか。
右:涼しげな風が通り抜ける竹林の道。夏の暑さを忘れさせてくれる。

幕末の志士 落柿舎
左:大河ドラマの影響で今、龍馬ブームだが、その幕末の志士の銅像があった。右から2番目が龍馬。
右:俳人も好んでここ京都嵐山を住みかとしたらしい。奥に見える落柿舎には柿にまつわる逸話からその名が付いたようだ。

竹林の道 くずきり
左:竹林の道は延々と続く。
右:嵐山の随所に甘味処がある。京都の食は上品で、目で楽しむこともできる。涼を誘う「くずきり」を抹茶みつでいただく。

哲学の道 哲学の道
左:哲学者 西田幾太郎が散策し、思索にふけったとされる「哲学の道」。観光客が多く、雑念が入りそうだ(笑)
右:哲学の道は琵琶湖疏水が流れる両岸にある。きっと昔は水の流れを聴きながら、思索にふけったのであろう。

銀閣寺 東求堂
左:落ち着いた佇まいの庭園の中にある銀閣寺。苔むしの状態も趣がある。
右:国宝の東求堂。庭園とのマッチングが良い。

銀閣寺 二条城の堀
左:落ち着いた佇まいの銀閣。銀色をしているわけではないが、金閣と比較してそのように呼ばれるようだ。
右:関ヶ原の戦い以後にできた二条城は、戦国時代の城とは趣が異なる。それでも、立派な堀は他の城と遜色ない。

二条城二の丸 二条城二の丸
一般公開されている二条城二の丸。廊下を歩く度に音がなる「うぐいす張り」が有名である。
城の中は撮影禁止のため、カメラをしまい、気持ちを江戸時代へともっていく。

京都タワーから 京都タワーから
京都駅前にある「京都タワー」。遠くから見ると、ろうそくのように見えるデザインである。
京都が碁盤の目に道路が通うことが良く分かる。左の写真で縦に走るのは「烏丸通り」。


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