眉山ロード
このあたりは火砕流によって、その姿が大きく変わった。
今では、そこに「眉山ロード」が走り、ただ目の前に普賢岳が聳えるのみ。
今だに、その荒々しい姿をさらす普賢岳。
だが、水無川は整備され、かつてのような土石流の被害は出なくなった。
R57は、くねくねと雲仙へつながっている。
白雲の池
雲仙にあるこの白雲の池。夏だというのにひんやりして、セミの声だけが響いている。
ただただ、時の流れをゆっくり感じる。
有明海
有明海は、潮の干満の差が大きくて、潮干狩りには最適。
海岸もよく整備されている。
諏訪の池
雲仙の南側に位置する"諏訪の池"
南有馬
道に迷ったところで溜池に遭遇。空が、きれいに映り込んでいた。
R389
雲仙を北へ。そのR389は森の中へと吸い込まれていく。
左:R57の水無川にかかる橋。夕陽に照らされ、キラキラ輝く。
右:道の駅「みずなし本陣ふかえ」の駐車場から望む普賢岳。
左:深江町のマスコット「六兵衛どん」
右:土石流の被害を受けた水無川流域は、整備され、その面影はない。
左:高台から水無川周辺を見下ろす。遠くに薄っすら見えるのは熊本。
右:みずなし本陣ふかえの入口。
水無川の土手にひっそりと佇む復興の碑。恐怖の火砕流はここまで達した。
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