左:鳥取駅前の商店街。シャッターが閉まった店も多く、この風景は最近どこでも見られるようになった。
右:岩井温泉最寄の駅の岩美駅。ローカルな雰囲気が漂う。
左:鳥取市内の宿が全て満室のため、急遽、泊まることになった岩井温泉の老舗旅館「明石家」。
右:1300年の歴史を持つ山陰最古の温泉街である岩井温泉。昭和の薫りが漂う街並みである。
左:岩井温泉は「ゆかむり温泉」と呼ばれ、頭に湯をかけながら「湯かむりの唄」で体の芯まで温める奇習が残る。ここは、その共同浴場。
右:この温泉街には山からの雪解け水も多く、水が豊富にある。
左:歴史を感じる小学校。かつてはモダンな作りとして評判だったようだ。
右:岩井温泉を流れる川の夕景。遠くの山は薄っすら雪化粧をしている。
左:ここの旅館は部屋食で、豪華なカニづくしである。せっかく泊まることになったので、この際、奮発する。
右:ボイルされた松葉ガニ。身は軟らかく、甘く、実に美味しい。
左:カニのエキスが上手さを引き出す鍋。冬最高の贅沢である。
右:「明石家」自慢の庭園露天風呂。混浴だが、この日は宿泊客は他におらず、独り占めだ。
左:辺りは静寂に包まれ、ただただ水の流れる音だけが響いている。贅沢なひとときを味わう。
右:内湯の脱衣所。内湯も風情に溢れ、木の香りが心地よい。
左:庭園も凝っており、水の流れる音が心地よい。
右:砂丘に馬という組み合わせは何だか不思議が。もちろん、撮影用にラクダも待機していた。
この日は雲一つ無い快晴で、砂と海と山が織り成す壮大な風景が大きな感動となった。
「馬の背」と呼ばれる砂の丘を越えたとき、眼下には海が広がっていた。
左:鳥取名産の「20世紀梨」のソフトクリーム。ほのかに梨の香りがした。
右:砂でできた彫刻。接着剤の類は使われていないというから驚きだ。
2日目のディナーは赴きを変え、肉類を中心に構成されていた。見ただけでも満足できる位に彩りも良い。
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