長崎多良見IC―（長崎道・大分道）→湯布院IC―（R210・県道537）→ 湯平温泉ー（県道537・やまなみハイウェイ）→やまなみ牧場ー（やまなみハイウェイ）→ 瀬の本ー（やまなみハイウェイ・ミルクロード）→大観峰ー（県道339・県道30・R501）→ 長洲港ー（フェリー）→多比良港ー（雲仙グリーンロード・R34）→ 長崎
湯平温泉は昭和の雰囲気を残したレトロ感がある。狭い路地を石畳の小道が貫いていく。
旅館が軒を連ね、この急坂を登る間もその雰囲気が心を温かくしてくれる。
湯平温泉には共同湯が5か所あるが、その一つ「金の湯」。
地元のおじさんからは、かつて某ボクシングの世界チャンピオンもここに通っていたとの情報も。
左：金の湯のすぐ近くにある「中の湯」。日替わりで男湯、女湯が変わる。この日は女湯で残念。
右：石畳の急坂の途中に休憩所があり、ほっと一息つける。ありがたい。
左：砂湯は川の対岸にあり、この小さな橋を渡って行く。
右：川に近い所にある砂湯。川のせせらぎが心地よい。
左：砂湯の浴槽はこぢんまりとしており、湯に浸かると豪快に溢れる。至福の時だ。
右：最も下にある「銀の湯」。砂湯で温まり過ぎてのぼせ気味なので、次回の楽しみにとっておく。
左：朝日台からの眺め。雲が多いが、気持ちいい風景が広がる。ここから朝日を見たらそれこそ綺麗だと想像がつく。
右：やまなみ牧場の馬。毛並みが美しく、よく手入れされている。この日も観光客を乗せて園内を歩いていた。
左：阿蘇ツーリングでは絶対に外せない長者原のストレート。いつ来てもワクワクさせてくれる。
右：ここもまたツーリング定番スポットの大観峰。この日も多くのライダーが訪れていた。猿回しの出張公演もあっていた。
左：大観峰周辺には緑の丘が延々と続く。
右：最近、「ラピュタの道」として話題となった阿蘇外輪山の風景。沢山の観光客が訪れていた。
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